中日新聞日曜版「オーガニック給食」

農薬、化学肥料を使わないで育てられた農産物をオーガニック(有機)農産物といいます。

令和5年2月19日中日新聞の日曜版は「動き始めたオーガニック給食」

市議会の場で様々な提案をしてきましたが、昨年は古代米「赤米」を無農薬、無化学肥料の自然農法で土づくりから体験し、秋に収穫した赤米(餅米)で餅つきもしてみました。

給食では、何が出ても食材に感謝し、美味しく食べられるように育って欲しいという思いに加え、食材調達には安全なものを地産地消できたらと考えています。

総務くらし建設委員会に提案し、昨秋、委員会メンバー9名と有機米100%の茨城県いすみ市を視察しました。

長久手市内ではあぐりん村で地産の無農薬野菜が購入できます。

給食の食材調達先を食糧安全保障の面からも戦略的に選ぶ政策が地元の農地を守ることからも早急に必要です。