長久手市から車で1時間弱、安城市駅前に先月6月1日にオープンした『複合施設アンフォーレ』を視察させていただきました。


2.3.4階に図書館を持つ施設は新しく最新の設備を備えた交流と情報発信の場です。


2階の子どもフロアにはお話会の会場になる「でんでんむしのへや」や、畳敷きの「なんきちさんのへや」、安城市で教鞭をとった新美南吉にちなんだスペースがあります。





建物内は飲食可、ざわざわとした人の気配で長時間の滞在を歓迎しています。
夏休みに入り、小、中学生、高校生の利用も増えているそうです。
宿題をしている子が多かったです。

6月のオープンから1ヶ月の来館者数は149,009人。
3カ所の入り口にはカメラ付きセンサーがあり入場か退場かがきちんとカウントできるそうです。

図書館利用者カードの発行は近隣市以外のどなたでもOKです。
予約本の受け取り方法で目を引いたのは、閉館後も利用できる24時間の予約本受け取り機‼︎日本初のサービスだそうです。


予約本の受け取りや返却は、そのほかに市内9つの公民館図書館、その他の拠点3カ所も指定できます。


1階から地下の部分に客席数255席のホールがあります。周囲がガラス張りになっていて、ホールの外からも催事を見ることができます。はじめフラットなところから、客席が5分ほどの自動運転で出来上がりました。
音が外に漏れないのでピアノ演奏、太鼓演奏も可能だそうです。
午前、午後、夜間、全日の枠で貸し出しをしています。土日祝日の1日全日で19,560円です。

1階スペースは、1㎡あたり、10円で午前、午後、夜間の3区分で貸し出しをしています。物販の場合には3倍の値段ということでしたが、だれもが提案し実現できる場が安価に用意されています。
そのほかに、B0版カラーや3Dプリンターなどを備えた編集・録音スタジオ、学習室、電子黒板のあるディスカッションルームなどの貸し出しも数百円代からです。


安城市まちなか賑わい創出プロジェクトとして、安城駅周辺の歴史ある商店街との今後にも目が離せません。


先週、武蔵野プレイスを視察した後だったので、いまどきの図書館のあり方は、本を借りる返すだけの場所じゃないことを再確認しました。
そのために、借りる→返す、予約する→使うなどは利用者自身の手で完結するようシステムが整備され、図書館職員の方がレファレンスサービスに専念できる環境になっていました。

8月4・5・6日願いごと、日本一。「安城七夕まつり」開催を控え、吹き流しが風に揺れて綺麗でした。
安城在住の作家沖田円さんの「神様の願いごと」の本のイラストがうちわやポスターです。


今回の視察は、高浜市の神谷直子市議にお誘いいただき、安城市の永田敦史市議が視察の調整をしていただき、岡田館長に館内の案内をしていただきました。ありがとうございました。

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