絵本:ぞうのたまごのたまごやき

次男と二人、卵のつかみ取りイベントに参加しました。
一家族一回ということで、つかみ取りは小1の次男が担当、私は応援です。

1年ほど前、私が参加した時と同じルールです。
まず、箱の中にあるピンポン球をつかみ出します。
ピンポン玉には大小いろんな数字が書いてあるので、その合計が持ち帰れる卵の数になります。

卵好きの次男は、願いがかなったのか、
ピンポン玉の数字の合計は31!
た~くさん、いただきました(#^.^#)

次男が『僕、卵好きなんだよね。』と何度もいい、特別に卵焼きを大きめに出すと大喜びでした。
そんな次男の好きな絵本。長新太さんの絵の色使い、王様の可愛い顔がキュートです。

絵本:ぞうのたまごのたまごやき

ぞうのたまごのたまごやき
作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太
出版社:福音館書店

玉子焼きの大好きな王さまが、王子様誕生のお祝いの食事に選んだのが玉子焼き。大勢に振舞うので、「ぞうのたまご」で作るように、と命令します。家来たちが巨大なフライパンに巨大なかまどを作って、ぞうの卵を探しにお城の外へ行きます。
一生懸命ゾウを探し、たまごが・・・。「てれれッて とろろっと ぷるるっぷ たたたー」

続き、読んでみてくださいね。