小6の長男が一泊二日の修学旅行から帰ってきました。
怒涛のように話す様子からは楽しかったことが伝わってきました。
学年全体でも大きく体調を崩す児童も出ず、スケジュールどうりに日程をこなせたようです。
長男の話では、1日目は天候に恵まれ、奈良ではお気に入りの鹿を見つけ追加で鹿せんべいを買って大きな塊をあげている間に黙ってお別れをしてきたこと、宿泊先の聖護院御殿荘では夜2時ごろまでみんなと話をして過ごしたようです。
2日目は班ごとの自由見学が主で夏に行った二条城ではうぐいす張りの床から鳴き声が聞こえなかったけれど、今回は人が少なくてよく聞こえたそうです。天気は途中から崩れたようですが、傘を出すほどではなかったようで、お昼はガイドさんの案内で南座前のレストラン菊水に入ったそうです。『美味しかった~、美味しかった~』と何度も言うのでちょっと可笑しかったです。
小学校へは5時ごろバスが到着し、解散式を体育館で行いました。
家に帰るとお土産を広げました。おじいちゃん、おばあちゃんに長寿箸。妹、弟にはキーホルダー。ほかに京都定番の八橋などたくさん選んできていました。
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