9月16日(金)朝日新聞社会面に『知事骨折 慌ててバリアフリー』という記事があったので紹介します。
岐阜県の古田知事が先月、階段から転落市、骨折。一か月入院し、退院後も当分車いすを使う。ということで、バリアーだらけの議会棟内を知事の復帰の前にと大急ぎでバリアフリー化を進めた。
名古屋市議の『事故やけがで普段の生活が難しくなる可能性は誰にでもある。知事の車いす体験を街づくりや政策に生かしてほしいと』と期待のコメントをしています。
古田知事本人も『段差があったり、すべりやすかったりでほんの数メートル先が遠い。車いすの目線だと気づくことが多い』と話しています。
急ごしらえでバリアフリー化できたことは良いきっかけだったと思います。
『あそこまで行きたい!』という欲求(要求)は『今!』必要とされていることです。
予算がついてから、十分検討してから、何かのついでにと、数年先に整備されたのではなく『急ごしらえで対応!』
素晴らしいことだと思います!(^^)!
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