小学校のサークルで『ADHDのペアレントトレーニング』の本を使ってを参加の数名で勉強?しました。
本のタイトルに『ADHDの』とありますが、作者が始めの部分で次のように書いています。
『とくにADHDの子どもをもつ親のために書かれたわけではありませんが、
…
すべての親ごさんがこの簡単で効果的な技法を手に入れることを願っています。
みなさんの子育てが、楽しいものになることを祈って。
シンシア・ウィッタム』
本は5つのステップでできていますが、2つまで進めました。
ちょっとご紹介すると、
子どもは親に注目されたい。注目には、いいふるまいをすることで肯定的な注目、トラブルを起こすことで否定的な注目がある、注目されたいための手っ取り早い方法がトラブルになっていないかを考える本です。
ステップ1は、行動をしてほしい、してほしくない、許し難いの3つに分類します。
ステップ2は、してほしい行動をしたらほめることを習慣にする。
ほめるとは・・・ほめること、励ますこと、その行動に気づいていることを知らせること、感謝すること、興味や関心を示すこと
話していて、『自分の行動を3分類(理想の自分、理想じゃない自分、許し難い自分)に分けるのも効果的だよね。』と。
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