9月に入り、暇を見つけて夏草の整理と土づくりで畑に出かけています。
日中、30度を超える暑さがあり、水場の無い畑ように自宅のセルトレーに種を蒔き育苗中(^.^)
金曜に、JAグリーンセンターで菜園ライフ第1弾セール(金・土・日)の広告が入り、行ってきました。人の出入りが多くにぎわっていました、セール品の売り切れが少しありましたが、セルトレー、ポット、牛ふん堆肥、たまねぎの種、つみ菜の種を購入してきました。
家に帰って、セルトレー内で育った白菜、ブロッコリーをポットに移植。
白菜・ブロッコリーポット移植(種まきから21日)
白菜は本葉が5枚くらい出ているので、畑へ移動もそろそろかな?
セルトレーに、たまねぎの種、つみ菜の種、ビオラとパンジーの種を蒔きました。
たまねぎの種は『種が年を超すと発芽率がとても落ちるので蒔ききるように』と聞いたので、蒔ききりました(*^^)v
120穴のセルトレーに4、5粒ずつ蒔いたので500粒(*_*)!たまねぎ500?!(とらぬ狸の…)すごい数です。
たまねぎは、2カ月弱で畑に移植し、収穫は6月の予定です。種の名前は『たまねぎOK黄』です。発音は難しい?!
細いもやしの赤ちゃんのような発芽です
つみ菜は、農楽校入校後に初めて収穫した野菜です!(^^)!
つみ菜の発芽(種まきから4日)
小さな双葉です。背の低いカイワレ大根といった感じ(^.^)
この季節に種をまき1、2月ごろから4月終わりくらいまで一株をながーく楽しめます。その名の通り、菜を摘むのですが花芽から茎15センチほどのところをポキッと折る感じはとっても楽しいです。
味は癖も無くお味噌汁の具にしたり、野菜と炒めたり、茹でて塩コンブと和えたり、春の味がして美味しいです。
長久手のもち菜もつみ菜できますが、苦味が少しあります。
もち菜の種は、お正月のお雑煮に向けて、10月に入ったら種まき予定です。小松菜のように食べますが、2月過ぎまで株を残して育てるとつみ菜ができます。個人的には、春の苦みにパワーをもらう気がするのでもち菜のつみ菜大好きです(^.^)
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