3月1日からの3日間、「病児保育室よつば」に三男(3歳児)がはじめてお世話になりました。
病児保育室は8時から開所しているため8時に電話をすると、初日は医師の診断結果が記入された利用連絡書が必要になるため併設のクリニック受付で病児保育を使いたいと伝えてくださいということでした。
クリニックは9時からですが、8時50分から受付をしているということもお聞きして、主人が三男を連れて出発しました。
病児保育室への持ち物は、着替え、バスタオル、おむつ、タオル、お弁当、おやつ、健康保険証の写し、子ども医療証の写し。
お迎えに行くと、中は数部屋に分かれていて、インフルエンザのお子様たちとは別室で過ごしていました。
着ているシャツには、ビニールテープで「そば」と書いて貼ってありました。
三男はそばのアレルギーがあります。
朝持たせたおやつは、10時と3時に分けて食べたようで、お弁当も完食。お昼寝もしっかりした様子で処方された内服薬も飲ませていただいていました。
熱がまだ下がっていなかったため、翌日の予約希望を伝えると、ちょうどキャンセルが出たところでお願いできました。
二日目・三日目には、クリニック院長の回診もありました。
苦手なピーマンを食べるよう促してくださったり、トイレの誘導もしてくださって紙パンツを汚さずでした。熱を出した子どもを預けることには後ろめたさもありましたが、本当によく見ていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。
よつば病児保育室は、名古屋市と長久手市のお子さん(生後6ヶ月〜小学3年生まで)を受け入れています。
長久手の基準では、普段の生活が、認可・無認可の保育園、幼稚園、小学校のお子さんはもちろん、自宅で保育しているお子さんでも一時預かりをしていただけます。
定員は9名です。
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