応急手当(AED)講習会

今日は、打越・久保山地区防災会で応急手当(AED)講習会が共生ステーションであり参加しました。

救急車の到着まで、全国平均で8分。
そばに居合わせた人でできることについて3時間の講習を受けました。

救命処置の手順
1.両肩をたたき「大丈夫ですか?」「もしもし!」と呼びかけ反応を見る。
反応が無ければ、
2.「誰か来てください!」
そして、具体的に協力者を指名しながら次の3点について助けを呼びます。
3.「119番通報してください。」
4.「AEDを持ってきてください。」
5.「多くの人を呼んできてください。」
つぎに、呼吸の確認をし、呼吸無しの場合には、次の6,7を繰り返します。
6.胸骨圧迫(30回)
7.人工呼吸(2回)
AEDの機材が届いたら、
8.すぐに、電源ボタンを入れます。
後は音声メッセージの指示に従い操作します。

救急隊が到着したら、傷病者は誰なのか。倒れていた状態。実施した手当の内容。AEDによる電気ショックの回数などを伝えます。

もし、協力者がいない場合。(倒れた人と自分だけだったら)
119番通報し→オペレーターの指示に従う。
「玄関のかぎを開けてから、胸骨圧迫をしてください。」などと指示があるそうです。

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長久手市は、AEDを市内全てのコンビニに設置し、24時間使える体制を3月1日をめどに整えることになりました。
コンビニにあるということは、場所もとてもわかりやすく365日いつでも頼れるのでとても安心感があります。
消防署では、定期的に使い方の講習会をしています。

講習会の休憩時間に、外では野菜市の方から、ぜんざいの振る舞いがあり、ご馳走になりました。美味しかったです(^^)
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野菜市は、第4土曜日の午前中に開かれています。

夜は、持ち寄りごはん会が西小学校区の共生ステーションでありました。
月に一度の集まりですが、子どもたちは私の作るものと違う、他のお母さんの手作り料理をとても楽しみにしています。
共生ステーションが夜9時まであいているのは土曜日だけですが、楽しい夜です。