こんにちは。長久手市議会議員なかじま和代です。
長久手は市民の平均年齢が若く、毎年およそ1,000人ずつ人口が増えているまちです。
そんな、長久手。
日本一⁈
火縄銃のあるまち
らしいです。市内にある火縄銃の数は1,000丁とも言われています。
長久手では、「自宅に火縄銃があるよ」「兄弟の分あるよ」と、びっくりするような話を普通に聞きます。
今年は市役所周りの岩作（やざこ）地区で警固祭りが行われ、時代を超えた火縄銃があちこちで撃たれます。
警固祭りは祭りといっても、美味しいものや珍しいものが並ぶ屋台などは残念ながら無縁で、着飾った馬と共に紋付を着た人や火縄銃を背負った人が市内を練り歩き、火縄銃を所々で発砲します。
事故があってはいけないので、誘導の方がご案内をしてくれます。ぜひ、とどろく鉄砲の音を間近で感じでください。
岩作地区、長湫地区、上郷地区の3地区で順に催されています。
私の住む地区は長湫地区、今年の１０月９日はお神輿を担いで景行天皇社へお参りに行きます。
長湫の警固祭りは、来年の予定です。
来年に向け、子どもたちに棒の手の準備も進んでいます。
10月号の広報に火縄銃の発砲予定場所などが案内されています。
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