住民税非課税世帯3500世帯の内訳

こんばんは。長久手市議会議員なかじま和代です。
9月議会が本日閉会(8月29日から31日間の日程)しました。

令和3年度の決算認定議案8件、補正予算6件、条例改正5件、そのほか3件の審査が終わりました。
全ての議案が可決しました。

今日、追加で上程された補正予算は歳入歳出2億282万3千円を追加するものです。
住民税非課税世帯に5万円給付+②高齢者のインフルエンザの自己負担を0円に

①住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業:1億9,367万3千円
3点質問をしました。
住民税非課税世帯3,500世帯の内訳について
Q1.世帯内に外国人がいる世帯の割合は全体のどれだけか。
A1.令和4年度のおおむね5%

Q2.65歳以上の高齢世帯の割合は全体のどれだけか。
A2.約50%

Q3.対象世帯は何人世帯が多いのか。
A3.10月1日が基準日のため正確にはわからないが、単身の世帯が約70%、ついで2人世帯が多い。

②高齢者インフルエンザ予防接種事業は、市内在住で接種当日65歳以上の方の自己負担が1,100円になる制度が拡充され自己負担0円になります。
補正予算が可決したことを受け市役所ホームページに案内があります→高齢者インフルエンザ予防接種事業

65歳以上のインフルエンザ予防接種:令和4年10月1日から令和5年3月31日まで(個別通知)