閉会後の全員協議会で「議員の働き方・リニモテラス」

閉会後に執行部から2つの説明がありました。

①報酬審議会から議員活動の調査のためアンケートの依頼
②リニモテラス公益施設の設計案

来月11月5日から1ヶ月間、24時間の中でどれくらい議員活動をしているのかを自己申告して欲しいというものです。議員の働き方を報酬審議会の委員が判断する際の参考するためとの説明でした。
雛形などはまだ無いそうで、どこまでの活動を議員活動として報告して良いものか…、頭の中をのぞいてもらえたら楽だけど。

2日前のリニモテラス協議会の副会長さんからの説明で1,000㎡から400㎡に建坪を縮小したというリニモテラス公益施設の設計案が平面図として示されました。

平面図は途中とも骨組みを決めたとも説明があり、よくわからなかったです。

サイズは前に見たものの半分以下でおよそ400㎡、木造平家で坪単価120万円ほどの概算だそうです。
しかし、運営にかかる費用の見込みはわからずでした。

第一印象としては「単純な長方形では無く、くぼみが多く、こういうものはお金がかかるだろうなぁ。」

5年の間に5,000人の意見を聞いたので、もうこれから大きく意見を反映できないような説明もあり?
5年間に5,000人。おっとどこから出てきた数字なんだろう?
実人数は何人?
意見の中の何を採用し、何を採用しなかったのか?
採用の基準は何か?
ここまでサイズダウンして、益々思うのは、共生ステーションとの違いは何か?
カフェスペースが3分の1?4分の1を占めるけれど受益者負担が無い?
運営は?
維持費は?
ユニバーサルデザイン、バリアフリーは考慮されている?
長久手市の中心というけれど、どうやってここに来る?
駐車場は何台?駐輪場は何台?
あの渋滞している道路沿いに畑?
芝広場のメンテナンスは?

説明会の時間でわからなかった部分は担当課に直接尋ねてくださいと終了時間がきてお開きに。
聞きたいことがいっぱいだ。

市民の方へのお披露目は11月24日文化の家です。