秋なす)定例教育委員会傍聴

秋なす収穫のための剪定を忘れていましたが、まだまだ元気に花を咲かせ小さな実がたくさん。
秋も楽しめそうです。

農楽校で剪定を習いました。お盆のころ、伸びた枝をちいさくまとめるのですが…

9月5日(木)の定例教育委員会を傍聴しました。

教育委員会の委員は、教育長、教育長職務代理者、委員3名の5名です。
5名が長久手市民ですが、毎回、多様な意見が刺激的な会議です。

昨年度(平成30年度)の「教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告書」が次の定例議会に報告されることが決まりました。
数年前に比べると目標や実施状況や成果が見やすくなっていますが、もう一工夫されることを担当課の方が約束していたので、まずは次の議会ですが、来年度の報告も楽しみです。

中央図書館の不明本の発生は平成28年に年310冊もありました。
不明本を減らすための取り組みを重ね、かなり改善されていました。1ヶ月あたり4月は2冊、5月6冊、6月1冊、7月3冊と一桁が続いています。財産管理として工夫を重ねている様子がよくわかりました。

「子どもの遊びを通じて」というワードが何度も出てきました。
本当に遊びのパワーを生かせることが大切だと思います。

9月16日(祝)ニュースポーツフェスティバルが開催されます。
午前10時から杁ヶ池体育館です。200人(年齢制限なし)募集が目標だということでしたが、スポーツ鬼ごっこやスポーツ吹き矢などニュースポーツを知っていただく機会にし、スポーツを身近に指導者になって欲しい気持ちもあるそうです。
是非、ご都合がつく方はご参加ください。

今日は冨田えいじ議員と一緒に傍聴しました。