長久手市議会では議員1人につき年額12万円の政務活動費が交付されます。
政務活動費を充てることができる経費の範囲は次のように定められています。
・調査研究費
・研修費
・会議費
・資料作成費
・資料購入費
・広報費
さらに、運用する上での議会申し合わせ(運用指針)で細かな部分が決まっています。
一例をご紹介すると
・宿泊費は市の旅費条例に基づく「特別職の職員」を上限とし、実際の支出額を対象とする。
・視察先への手土産は対象としない。
・資料作成費におけるインク代、トナー代は上限額を年間1万円とする。
・新聞購読料においては、2紙目以降を対象とする。政党紙は対象としない。
・名刺代は対象としない。
・ホームページの作成依託費は対象としない。
なかじま和代は、平成30年度の政務活動費を、
3回分の議会報告(市内全戸へ配布)、7月の泉大津市視察で使用しました。
平成30年 7月1日 広報費 37,950円なかじま和代レター15
平成30年 8月9日 調査研究費 10,340円泉大津市視察
平成30年9月18日 広報費 34,100円なかじま和代レター17
平成30年12月28日 広報費 39,895円 なかじま和代レター20
なかじま和代レターは、自作のデータを入稿し印刷しています。印刷費は1枚あたり2円ほどです。
返金は0円になります。
政務活動費については色々なご意見があると思いますが、なかじま和代は年額12万円を使用しました。
ありがとうございました。
長久手市議会議員 なかじま和代
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