日本がめざす未来社会〜Society5.0

おはようございます。今日も秋晴れのいいお天気です。

昨日は、

政二塾で「日本がめざす未来社会〜Society5.0かっこについて学び意見交換をしました。

講師は、刈谷市議会議員 渡邊 妙美 先生

Society5.0って何かご存知ですか?

Society5.0は、Societyは社会という意味の単語です。
続く5.0はバージョン、型番号の数字です。

社会がバージョン1「狩猟社会」から、2「農耕社会」、3「工業社会」、4「情報社会」に続く、人類史上5番目の新しい社会
がSociety5.0です。

政府広報のSociety5.0に動画で紹介されています。

意見交換では、少子高齢化に対応し、持続的な経済成長を成し遂げるための生産性革命(人工知能、ロボット、IoTなど)に備え基礎自治体で何ができるのか?

キャッシュレスが進み、RESAS(リーサス)がもっと利用しやすく実用的になるだろうから・・・。
間接部門の簡略化。法整備。
色々な課題と意見が出ました。

夢が手に届きそうな手塚治虫が描いた未来、危険を感じるターミネーターのスカイネットに支配される世界、ちょっとオチがある星新一が描いた未来。

一人で生きていくことがもっともっと効率的になり、空いた時間、煩わしさがなくなっていく社会で、人と人の関係はどう変わっていくんでしょう。

政二塾は前参議院議員、元内閣官房副長官の 鈴木 政二 先生が開いています。
政二塾では議員を志す&現職議員が、地域課題についての解決方法を学びます。HPはこちら