いじめについて

西小学校区まちづくり協議会総会に参加しました。

前半の1周年記念講演会「いじめについて地域の皆さんに知ってもらいたいこと」は愛知県弁護士子どもの権利委員会の取り組みからご講演いただきました。

手話通訳の方、要約筆記(長久手のサークルさん)の方がコミュニケーションの支援に入ってくださいました。

「いじめについて」は、粕田陽子弁護士がご講演くださいました。

「いじめられるのも仕方がないのか?」の問いに対して、子どもたちは「(いじめられる人に欠点や問題があった場合)いじめが仕方がない時もある」と答えることが多いそうです。

これに対し、実際にあった昭和60年代に東京都中野区富士見中学の「葬式ごっこ事件」から、

いじめられる人、いじめる人、はやしたてる人、何もしない人

いじめの4層構造による、立場、気持ちを想像しました。

振り返って、

「いじめられるのも仕方がないのか?」に戻ると、いじめられる人に欠点や問題があった場合に、「いじめでは何も解決しない。」

地域の大人は、子どもの権利(憲法13条幸福追求権、子どもの権利条約)を認識し、支援する立場に立って欲しいこと。

子どもが休む場合に、地域の施設(公民館、児童館、図書館など)が子どもにとっての安全な居場所になって欲しい。

私は、子どもが「いじめを認めること」が、「ひとりぼっちでいることを認めること」だと聞いて胸が痛くなりました。

つらい立場であることを少しでも子どもが話してくれたら、子どものペースを大事にして力になりたいです。