ながくて子育てフェスタ

今日は、福祉の家で『ながくて子育てフェスタ』に参加させていただきました。
『一緒に考えよう。SNS時代における人とのつながり』をNPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン専任スタッフ北崎圭太さんにお話を聞きました。

現実世界より、SNSの世界では、嫌いなものにあった時逃げ場があるんじゃないか。
生まれた時からインターネットやスマホやゲームのある世界にいる子どもたちは、その世界とほどほどの距離感を持てないんじゃないか。
そういったものの無い時代に生まれた大人だからできることは、『現実世界にいると、わずらわしさや面倒くささはあるけれど、生きることが面白い!』ということを伝えることが大切なんじゃないか。

といったお話が盛りだくさんでした。

私も学生のころ、彼の家に電話をかけるのに、携帯なんていうものが無かったので、相手の家の電話にかけなくちゃいけなくて、「彼のお母さんが出たらどうしよう?」と悩んでかけられなかったりといった、ドキドキ感。今なら、Lineなのかな。

『告白はメールであり?』
『無人自動車はあり?』
など、いろいろなお題にグループ内で『あり!』『なし!』の意見を出し合いましたが、本当に十人十色の意見が出て面白かったです。

今回の子育てフェスタは、託児ボランティア『たんぽぽ』さんが託児をしてくださいました。

帰りにJAでみかんを買いました。
長久手の農家のかたの出しているみかんです、こんなに入って180円!美味しかったです!
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その足で、愛知県口論義運動公園内の喫茶店『楠木』さんで、万能合え酢が売っていると聞いて買い物に行きました。
食事はできませんでしたが、子ども連れOKということで、メニューを撮らせていただきました。
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夕方は、小雨の中、夕日がとてもきれいでした。
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