青パトはどうなる?西小校区まちづくり協議会

まちづくり協議会が発足して2年目がスタートしました。

5月20日(日)運営会議
5月22日(火)常任委員会

に参加しました。

まちづくり協議会の会議には、このまちのこれからに関わっていこうという方達が多くの時間を使って、無償で参加しています。
様々な課題に対して建設的な意見も多く、夢を話し、共有できる部分を確かめ合う場にもなっています。

20日の運営会議で、役員の方から「議会が青パトをとめた理由を話して欲しい」と言われ、説明しましたがモヤモヤが残っています。

青パトについては、

1.青パトに対して、予算を立てたのは、市長です。
2.それに対して、予算委員会で多方面から青パトについて指摘(予算委員会議事録P33-60がありました。
3.総務部長が「今回予算計上した青パト購入費 100 万円は執行を見合わせる。今後、市民に よる青パトの運用や妥当性がはっきりとした段階で改めて議会に説明する。」と発言しました。
4.予算は委員会で平成30年度予算は可決、その後本会議でも可決しました。

モヤモヤの原因は、
私が議会を代表して説明してよかったのか?ということと、
たくさんの指摘に、予算が適当であると言い切れなかった執行部側(総務部長発言)が、見合わせると答えたのに、そのことを20日の会議で、市役所からは担当する部、担当する課からたくさんの市職員さんが出席をしていたにもかかわらず、みなさんに説明していなかったからだと思います。

参加される市職員さんの役割が明確でない点と、交付金要綱がありますが、「何に使え、何に使えないのか?」が分かりにくい点を整理していただきたいです。

青パトに関しては、予算は修正される訳でなく、100万円を含み可決しています。議会としては、運用、妥当性がはっきりした段階での説明を待つ立場です。

まちづくり協議会は、2年目に入り、会議の開催予定やホワイトボードの記録が西小校区まちづくり協議会のホームページにアップされるようになり、情報公開が進んでいます。

5月22日のホワイトボード