あいち女性議員の会は、愛知県内の女性議員による超党派の政策勉強会で、薬師寺みちよ参議院議員が、女性が未来に夢を持てる社会をつくり、子どもたちの笑顔あふれる明るく元気なまちづくりを実現していくためにと毎回様々なテーマで開催してくださっています。



今夜のテーマは、『シングルマザーの現状と支援』についてNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長 赤石千衣子氏を講師にお話をうかがいました。

しんぐるまざあず・ふぉーらむの活動は多岐にわたりますが、無料のメルマガ登録者が増えているということでした。また、入学お祝い金事業(3万円、200名まで)の申し込み受付中だが申し込みは多く、多様な困難の実態があるとお話でした。

申し込みの詳細→2017年新入学お祝い金の申し込み受け付け

問題点としては、



・シングルマザーの就業率は80.6%と世界の中で高いが、その中で非正規の割合が57.0%で、平均年鑑就労収入は181万円と父子世帯、一般世帯と比べ低いこと。

・離婚の理由を聞くと、暴力、精神的な虐待、生活費を渡さないなど…、一概に我慢してでも結婚を続けたほうが良いとは言えない。(DVの自覚が無い加害者)

・シングルになる父、母の中卒率が高い。


・児童扶養手当の支給が、4ヶ月に1度で月別の家計収入に大きな差があること。

・シングル世帯への公的制度を知らない割合が多い。

・日常生活支援(残業対応ができる仕組み)の不足。

就業支援事業の効果検証では、高等職業訓練促進が非正規から正社員への就業移動に積極的な効果があるそうです。

高等職業訓練の対象資格は、看護師・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士があたります。

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