夏休み

7月25日(月)~29日(金)まで長男参加の種子島スペースキャンプにあわせて、夏休みを過ごしてきました。

種子島は南北に細長い島で、信号も車も少ないので横断するのにレンタカーで1時間ほどです。はじめに空港から東南端の種子島宇宙センターに向かいました。世界一美しいロケット発射場といわれ、白い砂浜にロケットという美しくて異世界な感じでした。

途中沿道に、この季節に見なれないものを発見(*_*)稲刈りの季節です!ガードレールに干すあたりがのどか(#^.^#)
種子島は食料自給率100%を優に超えているそうです。安納芋(あんのういも)、サトウキビの畑もたくさん見かけました。

 

稲

 

雨の中訪れた鉄砲館では手に入れた鉄砲を日本人の手でつくるために種子島の刀鍛冶職人のかたが苦労された様子、種子島沖の無人島馬毛島(まげじま)に季節村をつくってのトビウオ漁の様子(昭和40年ごろまで)がわかりやすく紹介されていました。刀鍛冶の娘若狭(わかさ)が、ネジの文化がなく困っている父のためにポルトガル船に乗る話ははじめて聞きました。

 

鉄砲館

 

民宿セルヴィ宿泊しました。普通のご自宅を民宿された建物に温かい歓迎で、おばあちゃんちに遊びに来ているような快適さです。おかみさんがお料理上手で、トビウオ(トッピーといいます)の唐揚げやトロピカルなお魚のお刺身と毎回珍しくて美味しい食卓でした。

 

セルヴィ

おかみさんのお勧めオーシャンガイズさんで海遊びシーカヤックをしました。

シーカヤック