プレーパーク

今日は、会派長久手クローバルネットの佐野尚人議員、山田けんたろう議員とてんぱくプレーパークと、にいのみ池プレーパークを見学さえて頂きました。どちらも公園の中の一部のスペースがプレーパークです。
プレーパークは、「子どもが自由に過ごせる環境を整えた、「遊びを通じて自ら育つ」ための野外のあそび場で
申込・登録不要、いつ来てもいつ帰ってもいいんです。」

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プレーパークという言葉に親しみがなかったのですが、プレーパークは普通の公園利用とは違い、子どもたちのやりたいことをプレーリーダー(大人)も一緒に真剣に遊ぶところのようです。
プレーリーダーはリーダーという呼び名ですが、指導者というよりは、見守り、子どものやりたい気持ちにきっかけを作ったりといったことをする大人のイメージでした。

水遊び、泥遊び、探検、落ちている木をひろいノコギリや金槌で何かを作るといったことをプレーパーク内では自由にできます。
てんぱくプレーパークはいつでも行けば誰かがいる通年開催。
にいのみ池プレーパークは月曜・木曜の午後に緑児童館から移動児童館事業としてプレーリーダーが来て開催しています。

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どちらの公園も自然にあまり手を加えていない部分でプレーパークを行なっていました。

小屋の中には、のこぎりや金槌、ロープ、ブルーシートや机・椅子などがありました。

日本での発祥は1979年にオープンした、世田谷の羽根木のプレーパークだそうです。