今日の中日新聞には18面、20面でアレルギー食についての記事が紹介されていました。
長久手では給食センターでの集中調理の上、保育園、小学校、中学校へ給食が届けられます。 栄養バランスの良い給食があることは本当にありがたいと思います。 一方で、食物アレルギーがあるために、弁当を持参している子もいます。 アレルギーのあるなしにかかわらず、子どもたちがみな給食を楽しめることを目指すべきだと思います。
現在5年生の長女が保育園に通園していたころ、乳のアレルギーで毎日200mlの豆乳パックを持参していました。 当時、町役場へ『毎日給食に牛乳が出て、それが一年を通して飲めないと分かっているのだから豆乳を園で用意することはできないでしょうか。差額があるというなら、その分は出すので、みんなと同じように給食として提供していただけないでしょうか。』と、お願いに行きました。 『納品業者で調達ができるかなどいろいろ調整も必要で即答は出来ないけれど、検討します。』と言われ、しばらくしてから、豆乳が園で用意していただけるようになりました。 いろいろなタイミングがそろって実施されるようになったのだと思いますが、園で用意されたものを給食の時間に飲めるようになり、『みんなと一緒になったよ。』と子どもが言っていたことが思い出されます。
震災など緊急時のことを考えても、日ごろから給食で対応できるようにしておくことは大切だと思います。
今日は、風が少しあり、空が青く綺麗でした。
2歳になって私のお手伝いをしたがるようになった三男は、お買い物袋もしっかり運んでくれます。でも、影のほうが背が高く頼もしいかな。
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