さつまいも掘り&認知症サポーター養成講座

今日は子ども会のお芋掘り\(^o^)/
秋晴れの気持ち良い日でした。
シルバーさんの畑を掘らせていただきました。

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私は途中で、子ども会育成会会長会議があり、福祉の家に移動しました。
市内の子ども会全体で行っていたドッチボール大会を来年度以降どうするかをそれぞれの子ども会で考えてくるように言われました。
子ども会の入会者の減少などで参加チームが少ない状態が続いているからで、私のいる子ども会もドッチボールへの参加をアンケートすると出席希望者がチームを作るのに必要な人数揃わないため、ここ数年参加していません。
1年生が怖がるくらいのスピードの球を投げられる高学年の子たちも、弱い子には優しい球をコツンとぶつける姿に、教えなくてもできる優しさを感じたりしていたので、無くなってしまうのはちょっとさびしいな~と思いました。
ルールも考え直せると、役員さんたちがお話していたので、チームの人数やコートの広さを変えて、参加へのハードルが少し下がると出られるかもしれないなと思います。

午後は認知症サポーターの養成講座を受講しました。
認知症サポーターキャラバンの方たちが、認知症とは何か、どういった接し方が必要かについてDVDとテキストを使ってお話を聞いた後には、実際に声掛けを数名の方が体験しました。
舞台を見るように、出会いの場面を見ていて、ゆっくりと笑顔で自分の無理のない言葉で話しかけることが大切だなあと思いました。そして、一人では解決できないと思った時には、他の人に助けを求めたり、市役所や包括支援センター、交番などへ案内するという方法も覚えておきたいなと思いました。
11月6日(木)『徘徊高齢者捜索模擬訓練』が行われます。