防災の日:関東大震災から100年

「あいち100万人シェイクアウト訓練」に、長久手市議会ではチーム議会で参加しました。
今年は、1923年(大正12年)に発生した関東大震災から、100年の節目、防災の日です。

あいちシェイクアウト訓練では、時報を合図に地震から身の安全を守る行動を約1分間実施します。
①しせいをひくく
②あたまをまもり
③じっとする

我が家の備蓄品をザッと見直しました。
缶詰(シーチキン、トマト、コーン)や野菜ジュースはローリングストックを少し意識して、普段使いで消費しながら備蓄しています。

災害時に不足しがちな野菜やタンパク質は、もしもの時も食べ慣れたものを食べられるように。

子どもの頃に通った沼津の小学校では、「東海大地震はもうすぐくる」と避難訓練に熱心でした。

今は東海大地震というより、南海トラフ地震と言われています。地震が概ね100~150年間隔で繰り返し発生していたことから、前回の昭和東南海地震(1944年)、昭和南海地震(1946年)から80年近くが経ち、大規模地震発生への備えは今すぐ必要です。

コロナ禍で地域の防災活動は縮小傾向でしたが、この秋の防災訓練はコロナ前の規模に戻るのかな?と期待しています。