本日、令和5年5月1日
統一地方選挙を経て、長久手市議会に6つの会派ができました。
会派は長久手市議会基本条例の第6条「会派は、政策を中心とした同一の理念を共有する議員で結成し、活動するものとする。」となっています。
「香流(かなれ)」の新しい体制です。
メンバーは4名
なかじま和代(代表)、冨田えいじ、山田かずひこ、にしだ亮太
令和2年10月8日に結成した当初「可能性を探求する保守系会派として、子どもたちを大切に育み大人もワクワクするまち長久手を作っていきたい」という思いで活動してきました。
会派名「香流」の由来は、長久手市岩作三ケ峯(やざこさがみね)を源とし、絶え間なく流れる庄内川水系の一級河川「香流川(かなれがわ)」からいただきました。香流川という呼び名の由来は諸説ある中で、私の好きなお話は、「川から不思議なお香の香りがするので、そのもとをたどり掘ってみると、黄金の仏像が現れた。それから町は毎年大豊作となり、争いごともなく、人々はみんな幸せになったのだそうです。
そしてこの川はやがて、香りの流れる川として「香流川」と呼ばれるようになったのだそうです。
引き続きキャッチコピーは「大好きな長久手を未来につなぐ。」を合言葉に4名で活動していきます。
未来を見据え、会派内での勉強会や他自治体の成功事例を学ぶことも重要だと考えています。ぜひ、耳寄りな情報はお知らせくださいね。
市民の方からいただくご相談や問題点、課題には丁寧に対応していきます。お気軽にご相談くださいね。
会派「香流(かなれ)」のホームページなどは順次整えていきます。
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