今日は長久手市内の中学校(長久手中学校・長久手南中学校・長久手北中学校)の卒業式でした。
ご卒業おめでとうごぜいます!
3年間の思い出は、新型コロナウイルスの影響で、入学前に思い描いていたものではなかったかも知れません。世の中の当たり前が少し変わり、大人たちも、身体を大切にすることや直に話せることがかけがえのないものだと改めて気がつきました。
8月、10月の子ども議会に参加してくれた各中学校の代表さん、ありがとうございました。
問題提起された「18歳までの医療費無償化」は、「保護者に負担をかけたくないけれど、もしもの怪我や病気は避けられない」と中学生が声にしたことは大きなことだったと思います。
令和5年1月から入院費は所得に関わらず、無償化しました。まだ、完全無償化とはなっていませんが、自治体によってルールが違う問題は、医療費だけでなく、さまざまなところであります。
昨日、行動の基準は、「小学4年生くらいまでは好き嫌い」「中学生くらいだと損得」「大人は善悪」という話を聞きました。
立場や自分の年で必要に思うものは変わってくると思いますが、政治は特別なものではありません。話し合いで折り合いをつけることを諦めないでくださいね。
卒業後は環境も大きく変わりますが、目標を持って頑張ってください。幸あることを祈っています🥰
ご家族の皆様も義務教育終了という節目、本当におめでとうございます。
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