高校生の考える空き家の活用(飛騨市)

長久手市内のミモザが見頃です🥰

今週は杁ヶ池交差点で朝のご挨拶

朝のニュースで、岐阜県飛騨市の高校生が空き家活用パンフレットを作ったと知りました。
飛騨市は、平成16年2月1日に、古川町、河合村、宮川村、神岡町の2町2村が合併し総面積792.53平方キロメートルの約93%を森林が占める広い市です。

飛騨市役所のホームページに現物がありました。こちら→

インタビューを受けていた高校生が
「将来、大学に進学すると飛騨から離れた地で生活することになる。自分が飛騨から離れると、自分の家が空き家になるかも知れない。どうするのか考える必要がある。」と話していました。

大人でも先延ばしになりがちな、実家をどうするのか?

高校生の視点で活用まで考えていて、立派だなと感心しました。