学校の授業でスイミングスクール(最終回)

長久手市立西小学校では、子どもたちの水泳指導をスイミングスクールお願いしています。

各クラス全5回のスクールがあり、秋から始まっていましたが、息子のクラスは今日が最終日でした。

このスイミングスクール利用は、長久手市の試験的な取り組みで、

「行政改革重要課題事業第三弾NO.12「学校プールの見直し」:1校をモデル校として、プールを有する市内の民間事業者に委託をし、費用対効果を見ながら、ほかの小中学校についても研究史方針を決めていくということ」

当初は西小学校から徒歩数分のアクトスで実施予定でしたが、コロナ禍で調整がつかない中、アクトスの閉店が決まり、通っているスイミングスクールはセンタトラルフィットネスクラブ24藤が丘です。可愛いラッピングのバスで送迎していただき、かかる費用は「水泳指導委託は、1回当たり約5万3千円で2学級を一緒に指導」となっています。

12月議会の一般質問で「Q.子どもたちへの効果はどのようか。また、教員の負担軽減は図れたか。」尋ねたところ

「A.水泳指導を委託することで、児童は学校より広いプールで専門の指導員の指導をうけています。泳げる子、泳げない子が混在する中で、ひとりひとりの泳力を見極め、力に応じた指導を受けています。また、教員も直接指導することがなくなり、負担は軽減されました。」と答弁がありました。

長久手市では、市役所周辺整備の一環で、令和2年3月に「長久手市スポーツ施設等整備計画策定支援業務報告書」を作成しています。総合体育館の計画に、プールありの場合となしの場合の計画図がありますが、今後の具体的な整備時期は定まっていません。

現在の学校プールは屋外にあるため夏の暑い季節にしか実施できません。近年は雷警報や熱中症警報が出ると中止するので泳力を伸ばすまで回数が行えないなどの問題が出ていました。

茨城県神栖(かみす)市の「はさき屋内温水プール 」(来年度完成予定)は、市内の小・中学校プールの老朽化が深刻な状況の中、これを更新する多額の費用が必要となることに加え、学校プールの効果的・効率的なあり方を検討した結果、学校利用を前提とした公営プールを整備することで学校プール全体を集約化します。

12月議会では、長久手市も同じ課題を抱えているので、今後、長久手市に学校の授業での利用を前提とした公営温水プールを整備すること(神栖市と同じ手法)で、学校プール全体の集約化と市民の健康増進に寄与できると提案しました。

子どものスイミング参加には、健康チェックカードの記入、水着、水泳帽、タオルが必要で、楽しく通っています。