歴史ある⁈瀬戸大府東海線

こんにちは。長久手市議会議員なかじま和代です。

今月初め9月1日、自民党長久手市支部として東京へ陳情に行ってきましたが、
陳情の一つに「瀬戸大府線の整備」があり、改めて資料などをまとめています。

長久手市内の渋滞緩和、名古屋 IC までのアクセス時間短縮のためにも長久手市民の利便性向上に大切なインフラ整備です。

瀬戸大府東海線は主要地方道として愛知県が早期完成を求める期成同盟会を結成していますが、「64年の歴史ある期成同盟会」と、あまりに時間がかかっていることを皮肉めいていわれるほど時間がかかっているものです。

瀬戸市を起点とし長久手市、日進市、東郷町、豊明市を経由し 大府市・東海市まで、名古屋市の東部地域を南北に結ぶ全長 38km の県道です。県は、第二次緊急輸送道路としても位置づけており、防災上重要な路線です。

イオンから給食センターに向かうとT字の交差点「長湫中池」がありますが、整備されるとここは十字路になります。
山を越え、「ござらっせ」の横を抜け、大草交差点までが整備中です。