朝のひとコマに「ファミサポ」

働き始めたお母さんにかわって、朝、ファミリーサポート(ファミサポ)でお手伝いをしています。

お迎えに行って検温表などを預かり、幼稚園バスのバス停で一緒にバスを待ちます。

15分ほどの時間ですが、可愛い家族が増えたような楽しい時間です。

ファミリーサポートは「子育てを援助してほしい人」「子育てを援助したい人」が会員となり、子どもを預かって欲しいという依頼をセンターが援助者とつなぐ事業で西庁舎1階の長久手市子育て支援センターに事務所があります。

ながくてファミリー・サポート事業

30分350円の報酬のやり取りは依頼者援助者の間で行われますが、援助活動中に生じた怪我や事故等については、万が一の事故に備えて自動的にファミリー・サポートセンター補償保険に加入しています(保険料の会員負担はありません)。

私は平成15年2月、両方会員になったのでもう17年会員です。
両方会員というのは、預かってもらうも預かりますも両方ということです。

始めた頃は預かってもらうばかりでした。
主人は今よりずっと忙しく、実家は静岡県で頼れる親戚はなく、友達は同じ子どもを持つママ友が数人という状態だったので本当に助かりました。そして、サポートしてくださる方が良い人ばかりで、困ったときにかけてもらう温かい言葉に勇気づけられました。今もまちで会うと赤ちゃんだった娘や息子を思い出し、目を細めてくださる方がいて嬉しいです。

市内の小中学校も今日が終業式、ファミサポも3学期が始まるまでお休みです。