選挙にかかる費用はいくらぐらい?

🤗選挙管理委員会へ収支報告書を提出し、なんだか肩の荷がおりました。

晴れやかな気分です✨

(‪市役所は休日も婚姻届けなどを受け付けています。‬)

(‪収支報告書の提出期限は5月6日。連休中ですが、同様に提出できるそうです。‬)

選挙にかかる費用は、選挙運動費用支出制限額が市選管から4月14日の告示日に告示されます。

今回の7日間の市議会議員選挙の限度額 345万6千円!

市議選挙の場合は、選挙人名簿登録者数➗議員定数✖️501円➕220万円の計算式により算出されます。

ポスター、ビラ、はがき、選挙事務所、運動員の実費、お茶代などがこの限度額内で使うことが決められています。

支出は、人件費、家屋費、通信費、交通費、印刷費、広告費、文具費、食料費、休泊費、雑費の別に領収書のコピーを添付し報告します。

選挙にどれだけお金をかかるのか?

私が実際に支出した金額はは40万円弱です。

コンテナハウスのレンタル(約9万円)、ポスター、ビラ、選挙公報などのデザインと印刷費(約10万円)、選挙カーに取り付けたライト、スピーカーレンタル代(約9万)が主な出費です。

今回は無投票で選挙活動が1日でした。

もし、7日間あったとして試算すると45万円でした。

このお金は、戻ってこないお金です。

選挙にどれだけお金をかけるのか?は、各候補者によって違います。

一例として捉えていただけると幸いです。

長久手市議会議員 なかじま和代