コロナウイルス学校の対応について(つくば市のメッセージ)

つくば市の「コロナウイルス学校の対応について」

2月28日の時点でこのメッセージ
「・・・
3月5日まで きゅうしょくは あります。
3月6日よりあとは、3月2日に 給食が ひつようか きぼうを とるので、給食が ひつような人は
学校が よういします。
・・・」

子どもへ直接のメッセージでひらがなを主に使って、優しい言葉で書いてある。

一宮市は休校により使えなくなった給食の野菜を安価に販売のニュース

先週金曜日の予算決算委員会教育福祉分科会。
Q今回の学校休業により給食センターを止めることになったら(まだ休業決定前の質疑)どうなるのか?
A長期で給食を止める場合には業者にキャンセルをするが、月曜日に納品される野菜は市で買い取ることになる。

一宮市は屋外で売ったとのニュース
長久手は買った野菜どうしたのか。「お金を払って業者に返品」とのこと。

一宮市では誰がどのタイミングで市民に販売の「決定」をしたんだろう。課長が答えているけど、課長判断なのか?

▶︎▶︎▶︎今回の新型コロナウイルスへの対応はまさに災害対応。日頃の備えが土台になって、始まってから局面ごとの決定スピードと内容が市の姿勢を表していると思う。

いろいろ考えさせられる。