児童生徒1人1台の端末整備に向けて

1人1台の端末に向けて

学校ICTフォーラムの文部科学大臣のメッセージ(Youtube)

「子供たちの可能性を広げるべき場所である学校が時代に取り残され、世界から遅れたままではいられません。令和元年度の補正予算案において児童生徒向けの1人1台端末・・・整備する経費が盛り込まれました。・・・」

さぁ!どうする長久手市!

一般質問や委員会、会派の予算要望などで様々に提案してきましたが、

10月議会では、
「10年後までに小中学校1校あたり40台整備の予定」
とまだまだ先のような答弁でした😢

整備の状況は、
全国平均5.4人/台
長久手市8.78人/台。

今、舵を切るべきです!

明日から2日間教育福祉委員会視察です。
学校ICTの取り組み(箕面市)、障がい児支援センターの取り組み(草津市)について。

箕面市、草津市ともに学校ICTフォーラムの先進校として今回視察校になっています。

しっかり学んできます!

国では「GIGAスクール実現推進本部」が令和元年12月に設置されています。
子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現に向けて対応するためのものです。
都道府県レベルでの共同調達の推進なども盛り込まれています。
愛知県は全国ワースト1の整備率です。
県の力も借りて、進めるべきです。