長久手市議会では、今議会から予算決算委員会を常任委員会化しました。
今までは新年度予算審査時には、予算特別委員会を設置し、8名の議員が審査にあたっていました。
決算審査時も、同様に特別委員会を設置し、8名で審査していました。
議会ごとに提出される補正予算については、総務委員会(6名)が審査していました。
今回の常任委員会化によって、議長を除く全議員17名が審査することになりました。
メリットとしては!
・今までの倍以上の人数で審査するため、より丁寧な審査が可能になります。
・通年で予算決算が審査できるため市の事業への取り組み姿勢を一連の流れの中で審査できるようになります。
予算決算委員会開催の流れは、
①本会議で、予算の議案が予算決算委員会に付託される。
②予算決算委員会が開かれ、総務、教育福祉、くらし建設の各分科会に審査する事件が送付されます。
③総務、教育福祉、くらし建設の各分科会が開かれ、審査が行われる。
④予算決算委員会が開かれ、総務、教育福祉、くらし建設の分科会長の報告、報告に対する質疑、討論採決が行われる。←明日はここ!
⑤本会議で、予算の議案が予算決算委員会で委員長報告、報告に対する質疑、討論採決が行われる。
私は、総務分科会長です。
明日は、分科会長として総務分科会報告などがあります。報告原稿は仕上がっています😉!
予算決算委員会は、明日3月14日(木)9時半より本庁舎2階の委員会室で開催されます。
お時間がございましたら、傍聴にお越しください。
市内のあちらこちらで沈丁花の香りがします。花言葉は「栄光」「不滅」「勝利」。
香りに元気をいただきました🍀
長久手市議会議員 なかじま和代
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