民生委員さんはボランティアです

長久手市議会は教育福祉委員会と予算決算教育福祉分科会が開かれ傍聴しました。

教育福祉分科会では、民生費、衛生費、教育費の項目で質疑が行われます。

平成31年度新年度予算の福祉課の説明の後、佐野議員が質問した内容が衝撃だったので紹介します。

民生委員は、地域の見守りを公的立場(厚生労働大臣の委嘱)で活動するボランティアです。民生委員さんたちは報酬はなく、活動費(月数千円)のみで地域の福祉の大切な部分を担ってくださっています。
3年の任期で、平成31年11月30日までが任期です。

佐野議員からの質問で、現在定員67名の民生委員さんの10名増を予定していたが市役所内の事務的ミスで、改選後も定員が増やせなくなったことがわかりました。その上、辞表提出が15名。

一人暮らしの高齢者が増え、虐待への対応など活動量は増えています。

責任感がある方ほど職責に対する負担や重圧を感じ、増員が必要なのに…と言う気持ちになっているのかと思います。

民生委員さんたちに「お詫び」と言っていたけれど、福祉サービスの低下は全地域の問題です。「お詫び」で無く、市の責任で何ができるかが重要だと思うのですが、このままでは大変なことになってしまうと危機感を持ちました。

質疑の前に福祉課からのはじめの説明があります。なぜその中で分科会に報告しなかったのか…。
佐野議員から指摘され、ポロポロ出てくる感じを受けました。
キツイ言い方かもしれませんが、聞かれなければ「臭いものに蓋」的な姿勢でした。

課ごとに質疑が行われています。続きの質疑が明後日行われます。