カラーユニバーサルデザインで対応チョークの導入

昨日の毎日新聞Yahoo!ニュースです。

色覚障害の子でも見やすいように作られた「アイチョーク」話題 開発した日本理化学工業に話を聞いた

アイチョークは、通常のチョークと同じ値段です。


画像は日本理化学工業より)

全ての人にとってより見やすい(判別しやすい)チョークになるよう、色の明度や彩度に差をつけた4色(朱赤/黄/青/緑)を使用することで、特に色覚特性を持つ方々にとっても色の識別がしやすくなっています。

長久手市内では西小、南小で使用しており、9月議会の一般質問で全小中学校での利用をお願いしました。
前向きなご答弁をいただいています。