再び泉大津市へ(泉穴師神社・消防庁舎・足育・右脳)

泉穴師(いずみあなし)神社を、つもり宮司、教育委員会村田氏にご案内いただきました。

高浜市の神谷直子市議と一緒に参加しました。

天之忍穂耳尊(あめのおしのほみみのみこと)と栲幡千々比売命(たくはたちぢひめのみこと)の二人の神様が本殿祭神として祀っているため、珍しいことに鳥居が2つあります。


境内には樹齢600年を超える天然記念物のクスノキの大木群、植生豊かな神社の杜があり蝉がたくさん鳴いていました。

移動し、4月より供用開始した消防庁舎を見学させていただきました。

女性の隊員さんはまだいらっしゃらないそうですが、仮眠室は男性向けと鍵のかかる扉で分けられた空間に2部屋、トイレ、シャワーも独立してありました。

そして、再び「あしゆびプロジェクト」について南出市長にプレゼンしていただきました。

新たな器具が必要になるわけではなく、指の持つ本来の機能を訓練することで取り戻すことから体幹が整い健康になるということです。長久手市でもぜひ取り入れて欲しいです。

お昼は近くの仕出し屋さんから、このボリューム。

午後は、会場を移動し、ブレインブースト視察。
泉大津市では官民連携の取り組みとして7月から読書手帳で50冊以上読んだ小学5.6年生から12名の児童さんが右脳開発教育を受けています。パラパラめくって本を置くと、原稿用紙に要約した内容を書いていました。
脳のリミッターを外すことで、結果として速読ができるようになる。一番早い子で1分間で1600万字。平均50万字程度は読めてしまいます。右脳が活性化し超人的です。

南出市長いわく「子どもの可能性は青天井」です。

今回の勉強会は自費参加です^_^