人命救助

豪雨被害の被害者数が刻々と増え、今回の災害で亡くなってしまった方々のご冥福を心よりお祈りします。
行方不明の方々も無事に発見されることを祈っています。

「屋根で救助を待つ」など助けを求めての住所地ツイートが随分ありました、消防署の電話がパンクしていたのでしょうか。

片付ける前に罹災証明書の発行に必要な写真を取る必要があります。
撮り方ポイントなど、「水害にあった時に」のチラシの内容が丁寧です。

ガソリン車、電気自動車どちらも浸水後はエンジンをかけてはいけない! など注意もあります。

それぞれの自治体の広報を見ていると、倉敷市(@Kurashiki_City)がtwitterでお願いや募集、募集中止の案内を上手に使っています。

防災について、最新の状況については内閣府防災のホームページ中段「新着情報」から情報がとれます。

がれきの上や浸水地でも救助活動ができる消防の特殊車両レッドサラマンダー(岡崎市消防所有)が愛知県の部隊として出動しています。
日本に1台しかなく、1台が1億1千万円。
高いといえば、間違いなく高いけれど、長久手市の市民税減収分1億5千万円がふっと頭に浮かぶ。

税金を何に使うか、限りある財源で納得できるものに使いたいと心から思います。

「雨が降らない日に傘を作る」想像力から必要な備えをすることが大切ですね。

【長久手市:ふるさと寄付金納入額と市税控除額】

一日も早い復旧と復興をお祈りいたしております。