工夫しだい

長女が2ヶ月に一度の通院で春日井に行ってきました。

帰りにショッピングセンターで使ったトイレに、カギが2つついていました。
一つは、普通のカギ、もう一つは、大人の肩の高さのあたりにありました(^^)
何で2つついているのでしょう?

答えは、

(^-^)/子どもとトイレに一緒に入った時、子どもが間違えて開けてしまうのを防ぐため…♪( ´▽`)

トイレの2つのカギ

 

ホンの一工夫で、安心して使うことができると感心しました。
トイレの中には、ビニール袋も置いてあり『この袋に紙オムツを入れ、お捨て下さい。』とあり、ふた付きのごみ箱が置いてありました。

数年前子どもがオムツを使っていたころ、そんな優しいお店は近所にありませんでした。
ディズニーランドの中でオムツ捨てのごみ箱があり感心したことを覚えています。
思い出すと外出の際には、オムツの数と同じだけ消臭ビニールを持って出かけていました。いくら可愛い我が子のものでも、使った後、それを持ち歩くのはハッピーな感じじゃないですよね。

 

長久手西庁舎の入り口。

車いすのためのスロープで玄関までは入れますが。その先が重い扉。『引く』ってどうやって引くの?という感じです。
中まで入っても、エレベーターが…。
エレベーターを最近リフォームしていたのでバリアフリー化を期待していましたが、内装をきれいに変え手すりを付けただけ???
車椅子に乗ったまま、行き先ボタン(操作盤)を押せるのでしょうか?
一人で乗り降りできるのでしょうか?
エレベーター内に鏡をつけるだけで、少しは利用しやすいだろうと思うのに…。