議会だより原稿(11月号)

昨日、9月7日の一般質問の内容を議会だよりの原稿として提出しました。
1時間の内容は、文字に起こすと自分の質問内容だけで8,000文字あります。これを答弁を含めて660字程度におさめるルールになっているので、どの部分を載せるかに頭を悩ませつつ原稿を作ります。今年度は、会派では、山田けんたろう議員が議会だよりの編集委員です。

お時間のある方は、本会議の録画映像がアップ(9月7日分)されましたので、そちらを見ていただけると幸いです。

原稿はこちら・・・→

Q植物の持つ毒性についてはどのように広報するか
A効果的な注意喚起を行う

Q子どもたちの遊びの場、学びの場に毒を持った植物キョウチクトウがあるが対応するか。
A前熊児童遊園、西小学校では伐採抜根を予定している。南中学校では毒性を周知させている。
Q長久手市では「緑を増やそう、緑はよいもの」というメッセージを子どもたちに発信しているが、同時に「毒を持つものがある。口に入れると死んでしまう緑も身近にある」などの情報を教えていくべきだと思うがどうか。
Aホームページで促していく。

Q休日保育の実施時期はいつか
A平成30年度の実施

Qイケアの事業所内保育所の地域枠に本市で課題となっている待機児童などの現状を伝えお願いできないか。
A協議を重ねる。

田園バレー基本計画について
Q田園バレー事業は市長の公約にある幸せを実感する手段になっているが、平成24年まで課として職員がしっかり携わっていたものが、産業緑地課に吸収され人の配置が足りないと思うがどうか。
A農学校受講生OBの協力を得て今後も内容を充実していきたい。

公園整備について
Qトイレを多目的トイレに改修する計画はあるか。
A更新時期に合わせて検討する。

市内在住職員の待遇について
Q市の職員が市内に住むことは、地域で顔がわかり、災害時の即応体制や各種税の納付などの面からもメリットが多い。待遇面で上乗せしないか。
A検討する。

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