小学校の給食試食会に参加しました。
いわしの八丁味噌煮も骨まで美味しく食べられました。
今年豊作の里芋は、調理の方の手で一つ一つ剥いたものだそうです。
6年生の修学旅行にあわせて毎年一度開催されます。
PTA研修部の方が準備され、今日も受付から配膳までしてくださいました。ありがとうございました😊
事前のアンケートに栄養士の先生が答えてくださいました。
1 毎日の献立の立て方は?
こたえ)
まず主食 →主菜 →つけあわせ →野菜(ここまでで野菜の量を手秤で2つあるか確認) →お汁
2 子どもに魚、野菜を残さず食べさせる工夫は?
こたえ)
子どもは食べることも楽しみ、話すことも楽しみ・・・給食では残り10分を話さずに食べるモグモグタイムにしたり工夫している。
魚は、油でカリッと揚げて蒲焼味にしたもの。野菜は胡麻和え、千草和え、豚汁などの味付けが人気。
3 汁物がマンネリになる
こたえ)
季節の野菜を3、4種具材を入れて作る。秋はキノコ。
4 習い事があって食事の時間が遅くなるときは?
こたえ)
おにぎりなどで主食だけを先に食べてしまうのがオススメ。習い事の後に先に食べた分を引いた夕食をとる。
5 給食のおかわりのカロリーは大丈夫?
こたえ)
給食は一人に必要なカロリーを計算しクラス分が届くので、クラスにお休みの人がいた場合など残ったものをおかわりしてもらっているので、体型が気になる場合は、お汁、野菜のみおかわりOKにお家で話し合ってみてはどうか。
6 給食残渣が他県で問題になっているけれど、大丈夫?
こたえ)
他県で問題になったケースはお弁当デリバリー方式で19℃以下の状態で保管しているので、長久手の場合のご飯50℃くらい、汁物80℃くらいと比べることは難しい。9月の残食数が多かった献立は「ごはん、鯖の甘酢あんかけ、とうがんの味噌汁、キャベツのごま風味、牛乳」
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