『ながくてフォトレポ』は、まちの課題に気づいていても、窓口の空いた時間に出向くことも、電話することも難しい方が、課題箇所の写真を撮ってスマホのアプリを使って投稿すると対応してもらえる。というものです。
実証実験ということで、実用化に向けて2ヶ月近く試行されてた『ながくてフォトレポ』ですが、課題の投稿は34件の内27件つまり79%対応済みだそうです!
投稿34件の内訳は、標識13件、道路6件、公園6件、河川2件、ゴミ1件、その他6件。
アクセス解析の報告をうけました。
アクセス数の推移は、土日祝日にアクセスが少ないこと、投稿を促すメールをすると少し動きがある。
『ながくてフォトレポ』のサイトへ、どこからアクセスしたのか?
の結果は、長久手市役所ホームページからの方が1番でした。
9番に私のホームページ nakajima-kazuyo.com のサイトもランクイン!
ワークショップでは『ながくてフォトレポ』に投稿された課題の対応について考えました。
課題解決の主体は自分なのか自治会なのか市役所か?解決までの道のりは易しいのか、難しいのか?
についてふたつの班に分かれ、ワークショップをしました。
『ながくてフォトレポ』の地域課題と地域の魅力集めをすることになった経緯を伺いました。
魅力のフォトレポの活用方法と、フォトレポの事例(富岳3776景、金澤写真アルバム、東浦町画像オープンデータ、下呂市のgerostagramなど)を紹介していただきました。
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