20日ぶり、2回目の自治基本条例検討委員回が開かれました。
「ふつう1回目は参加者が多いけれど、2回目はこっそり減るんですが・・・。」と。
参加者を数えると前回43人→今回43人。
前回十分に時間をとって、アイスブレイクをした効用か?会のはじめから笑顔の方が多かったです。
前回のレポートは、写真に笑顔があふれ、内容はとてもわかりやすいものでした。
今回は、前回7つのグループから会の名称として提案されたものについて、投票と話し合いで名称を決めました。
投票の方法も良かったです。
・一人一人に3つのシールが渡され、会の名称「いいなぁ」と思う「きもちの重さ」に応じて1つでも3つでも名称の書かれたシートに貼っていきました。
結果からさらに、話し合い、言いたいことを出し尽くし、決定した名前は『自治KEN』。
理由は主に
・自治を話し合うということで「自治」の語は外せない。
・KENには研究の研、憲法の憲、自治検討の検、権利の権、健全の健…などを含み。
・呼びやすい!わかりやすい!シンプル!
参加者みんなで考え、ほどほど納得して、きもちよく名前を受け入れました。
ここまでの時間がおよそ30分強!すばらしい!
名前が決まった後は、
「長久手ってどんなまち?」から「こんなまちになったらいいな!」を日曜日から土曜日までの7つのグループで話し合い、発表をして、それぞれのグループの「こんなまちになったらいいな!」を川柳やイラストで発表しました。
ブレスト(ブレーンストーミング(brainstorming))手法で行われました。
成功のコツは
1.質より量。1枚より2枚。
2.笑いと奇抜さを重視。
3.相乗り、横乗り、大歓迎。…妖怪ウォッチのように組み合わせの妙もOK!
今回の話し合い、発表の結果は、12月20日第5回の開催時に条例の前文の素材として大切にしたいというお話でした。
次回
第3回の開催は、10月31日(月)19:00〜21:30西小校区共生ステーション
今回、市民ということで参加させていただき、自己紹介で「りんご狩りに行きたいな」と言ったら、長野のフルーツガーデン北沢を紹介していただきました。
なんと、りんごの木の下でバーベキューもできるようです!
いいところを教えていただきました
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