今朝のビビットで『ふるさと納税』返礼品のメリットでは無く、返礼品の害についての解説がわかりやすかった。
テレビで『ふるさと納税』を紹介する番組は、「ふるさと納税をすることが賢くていかにお得か」というスタンスのものばかりで、仕組みの問題点を紹介している番組を初めて見たような気がする。

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ふるさと納税で無く、『減税付き地方名品マーケット』に名称を変えたほうがと水谷修先生がコメントしていたけれど、その通り‼︎

潤った自治体として人口5,000人の上士幌町が紹介されていました。返礼品は牛肉やアイスなど。
一年で15億3,600万円のふるさと納税を受け、こちらを財源に保育料無料、高校生まで医療費無料、中学校の楽器購入、小学校へのタブレット導入などなどの政策が可能に。

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税収減での紹介は、世田谷区で住民税の1%ほどで約16億円が減収だったそうです。

赤ちゃんが生まれ、働き手になるまでには生まれたところの税金に育ててもらう側面があるので、故郷を応援したいという思いはわかりますが、寄付が返礼品という個人消費のもの(牛肉、かに、果物、米、お酒など)に姿を変えるこの仕組み。納税の対価として行政サービスがあるのに物になってしまっているし、自分の故郷ではなくどこにでもできちゃうことなど…いろいろ考えさせられます。

長久手は返礼品競争にのらないと言い切り、この制度で出て行く額の方が圧倒的に多いです。
そうはいっても、すでにある制度なので長久手市の「ふるさとながくて寄付金」を紹介すると、小牧・長久手の戦いの歴史が分かる「劇画本」、寄附1万円ごとに、産直市場「あぐりん村」の新鮮野菜BOXです。

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