一般質問

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今日までの3日間、長久手市議会では、16人の議員が一般質問に立ちました。
私は事前に通告した4項目について、12月2日に質問させていただきました。

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以下に質疑の要約を載せます。長文です。
議事録が出るのは当分先なので、正確でない部分があるかもしれません。

なかじま和代の一般質問

1、親子健康手帳(母子健康手帳)について
親子健康手帳(母子健康手帳)は、全国共通で法律により定められた様式に従い、妊娠期から乳幼児期までの健康に関する重要な情報を一つの手帳で管理することができる非常に優れたツールです。本市では、毎年600名以上の出生がある。そこで親子健康手帳について。
⑴ 両耳に障がいをもつ子どもは、1,000人に1~2人の割合でいると言われていますが、早期発見・早期支援によりコミュニケーションの形成や言語発達の面で大きな効果が得られる新生児聴覚検査を公費負担としませんか。
⑵ 平成24年度から掲載されている便色カードは、胆道閉鎖症などの早期発見・早期治療による予後改善を期待して掲載が義務化されたが、どのように活用していますか。
⑶ 保健師を地区担当制にしませんか。

この項目について重ねて幾つか質問させていただきました。
⑶については、ダブルケアの問題も地区担当保健師により解消できるのではないかと実際考えられる問題点とともにお話ししましたが、母子への問題だけでは無いので次回以降も取り上げていこうと考えています。

答弁は、
⑴市内では2つの産院で検査をしているが、市内の受診率は70%ほどだろうということ。
検査のない産院で出産した場合には紹介状によって他の産院で検査できる。
公費負担(助成券を提案)については、県内自治体動向に注視し、調査研究する。

⑵便色カードは、現在は交付時の説明と、こんにちは赤ちゃん訪問の際に色の聞き取りをしている。今後については、こんにちは赤ちゃん訪問でなどで、胆道が徐々に閉じていく場合もあることを伝える。保護者からの希望により実際の便の観察もする、疑わしい場合には小児科受診を早めに勧める。

⑶長久手市内の保健師は15名、現在2名欠員中。地区担当制については長久手市の地域特性を鑑み研究する。

2、公園について
公園は子どもたちが楽しく遊ぶため、また幅広い年代の地域の人たちが交流する活動の場として整備・管理されることが必要である。
⑴ 公園に防球ネットを設置しないか。
⑵ 鉄棒を設置しないか。

西小学校横の西洞公園は、坂道の上にあるため道路に出たボールが加速度的に坂道を転げていくなど危険を感じることも含め質問をさせていただきました。

答弁は、

⑴防球ネットは、隣接宅地への影響などで設置。
明確な基準で設置を決めているわけではない。
要望があった場合に必要性を認めた場合に設置。

⑵鉄棒は7割弱の公園に設置している。
公園ごとにどの遊具を置くかのルールは無く、周辺地域と話し合いながら複合遊具や健康遊具を設置してきた。
地域から要望があった場合、運動領域など設置するために必要な土地が確保できれば設置できる。

3、古戦場公園再整備について
古戦場公園に歴史文化の継承や観光交流のために、360度3Dシアターを建設しないか。

11月3日に今年度限りで開催された岡崎城まつり、仮設のドーム状テントで家康公夢シアターが上映されているのをみて、感動しました。3Dシアターを使うことで、歴史の一場面に自分自身がいるようで展示物を見るだけよりぐっと歴史を身近に感じられるのではないか。次世代に伝えたい長久手の財産を子どもたちにもわかりやすく伝えることができる。プログラムを変えることで、棒の手の隊列の中で神事に参加しているような体験やプラネタリウムとして美しい星空を体感することもできると提案させていただきました。

答弁は、
今年度、古戦場公園再整備基本計画を策定しているので、展示内容についても検討していくことになるので、参考にする。

4、給食センター事業について
給食は、子どもたちにとって体の栄養をとることはもちろん、大切な食育の場である。

⑴ 給食は、保育園、小学校、中学校で1日の栄養所要量の何%を目安に提供しているか。
⑵ 来年度2学期から民間委託を予定しているが、メリットデメリットは何か。
⑶ 地域の産物を活用する割合は何%か。

答弁は、

⑴保育園では給食おやつで40%。小中学校では33%。
⑵メリットは、日々変動する調理員数への適正な人員配置への労務管理の負担軽減、栄養教諭による食育指導の機会の増加。
デメリットは、仕様の変更に協議が必要で、直接調理員に指示ができないこと。
⑶平成26年度実績で、長久手市産農産物は1.38%。愛知県産農畜産物は52.44%。

再質問で、
・非常食体験の日があるが、災害時、給食センターは備え付けのオーラーパネルで稼動できるのか。→できない。事務所の照明くらいはつけられる。
・長久手市産農産物の取扱量が少ないのはなぜか。→農地も少なく、規格の物が難しい。
・給食生産会への出荷基準が厳しいのではないか。例えば、190g以上のジャガイモ、直径7.5cm以上の玉ねぎなどはハードルが高くないか。→サイズ以下でも使えないか調べてみる。
・調理員の方、配送の方、給食生産社会の方が給食を一緒に食べることで増えている残食数が減るのではないか。→検討する。
・現在長久手市の給食センターは、この地区で子育て中の方にとって優良な仕事場だが、民間委託化で今の働き方が保証されるのか。→されない。

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長久手市産の野菜を使うことに重きを置くならば、現在、生産者会給食出荷基準はハードルが高いです。
民間委託化は、子どものことを一番に考えつつも働くことを選んできた方にとって、デメリットを感じました。今後民間への委託の協議の中で、働く人が誇りを持てる職場になることや、給食を作る方(働く人)と子どもの間が顔の見える関係になることも十分詰めてほしいと思います。





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