NPOどんぐりモンゴリさんの緑の復興支援「千年希望の丘」へ苗木を送ろう！のお話を聞きに福祉の家へ行ってきました。
どんぐりの素晴らしさについて、角和 保明氏がたっぷりお話をしてくださいました。
縄文時代、日本人の主食はどんぐりだった。どんぐりの根は真っ直ぐに地中深く伸びる直根があるので倒れにくい。そして、落ち葉は鉄と結びつくため、水は酸性化しない。→プランクトンが増える→魚も増える＝豊かな海ができる。
東日本大震災の被災地に植樹するため、
東北の種子を育て、東北へ１５０００本の苗木を送り植えてきたそうです。
我が家の人数分、６本のどんぐりの木の里親になりました。次の３月、無事大きく育ててお返ししたいと思います。
どんぐりの里親になりたい方へお知らせ
「愛・地球博 思い出ウォーク」
朝日新聞名古屋本社、名古屋発刊80周年を記念したウォーキング大会が体育の日にモリコロパークであります。施設内５キロをまわり、どんぐりモンゴリさんがミニ講座などを開催されます。
１０月１２日（月・祝）
①１０時から②１１時から
参加の申し込みは、9月28日（必着）
wawoman@asahi.com
（住所、氏名、年齢、職業、電話番号、希望人数、スタート希望時間①１０時から②１１時から③どちらでも可を明記）
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