普通救命講習

今日は、長久手市消防本部で普通救命講習を受講しました。

2005年に開催された愛・地球博記念公園の特集で当時、医学部生がAEDを使って男性を救命し、10年ぶりに二人は再会を喜んだという記事を最近読みました。

今日のテキストからも、救急車の到着までは通報から日本国内の平均8分(長久手市は6分)。この到着までの間に救命処置をした倍位の命が助かる可能性のグラフからは、救える命がある、近くにいる人にできることがあると強く思いました。

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また、電気ショックを救急隊が行った場合と市民が行った場合の一ヶ月後の社会復帰率のグラフからも迷わず勇気を持って行動することが心臓の動きを取り戻すことにつながると感じました。

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救命処置の第一は「胸骨圧迫」。
強く、早く、絶え間なく!
強くの程度は、胸骨圧迫の深さです、少なくとも5cm沈むように。
お人形さんで練習しましたが、できているでしょうか。
たくさんの人がいる場合では2分以内で次の人と交代することで、胸骨圧迫とのクオリティが確保できるそうです。

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長久手市内には24時間営業のコンビニ25店舗にAEDが設置されています。また、公共施設37箇所にも設置されています。AEDマップ