びりっかすの神さま

みんなにすすめたい一冊の本』の中で『びりっかすの神さま』岡田淳著を見つけました。主人公の男の子が小学4年生です。

夏休み前に、中学校の朝読(10分の本を読むための時間)に、ボランティアのお母さんによる読み聞かせがあったと聞きました。
『中学生に読み聞かせ?!』と多少違和感を感じつつも、好評だったと聞きみんな体が大きくなっても可愛いところもあるなぁと思っていました。
愛知県では『児童生徒の言語活動の充実を図る指導の手引』として義務教育である小学校・中学校での実践として、朝読のほかに、三行日記や生活体験作文などで日常的に書くことでものの見方や考え方を広げようという取り組みがあります。