栄徳高校の学生さんとの意見交換会に初めて参加させていただきました。先生が、「政治や行政・選挙などに対する理解と関心を高め若者の投票率をあげていきたい」という思いで意見交換会を企画、開催してくださいました。
石井よしき県議会議員はここ数年、継続して参加してきたものです。今回は、市議会議員の話も聞いてみようと誘っていただき、栄徳高校のOBの長久手市議会議員 冨田えいじ 議員と一緒に参加しました。
学生さんたちに自主的な参加を募ったそうですが、3年生が24名。
Q何を目的に議員になったか?
Q議員になって一番大変だったことは?
Q日々のルーティンで意識していることは?
・・・
質問、要望はあらかじめ聞き取りをしてあり、その内容について答える形で2時間弱、意見交換を行いました。高校3年生というと、18歳になって選挙権を持つ友達が少しずつ増える学年。長久手市のリニモ、ジブリへの要望やお隣、瀬戸市のゴミ袋の話では政争の具になるものを俯瞰してみて欲しいというお願いもしました、リアルの場でお話ができて良かったです。石井県議、冨田議員の答えを聞く機会にもなり、勉強になりました。
投票率を上げるために、政治家がSNSなどで今以上にわかりやすい発信をする必要性も指摘いただいたので、工夫していきたいと思います。
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