好奇心を大切に楽しく生きる

本日開校式を行った「ながくて大学」多世代コミュニティとして学びの場、機会をつくる取り組みです。

「いくつになっても学び続ける」をテーマに、40代の今村さん、50代の名古屋市教育長坪田さん、ながくて大学事務局長の岩岡さん、70代のながくて大学学長寺脇さんでトークセッション。

学びとは何か?

①リスキリング(新しい職業に就くため)
②リカレント(仕事に必要なスキルを磨く)
③生涯学習(自己の人格を磨く)=楽しい生きがい、豊かな人生

トークセッションでは、自分の生活を振り返ってみると、どのような学びがあったのかをお話しいただいた印象です。

会場の質問時間は、「好奇心」についての質問。

参加者さん
参加者さん

子どもたちの好奇心はどのように育むには、どうしたら良いでしょうか?

→ 好奇心勝負なら好奇心を失わない(⇄勉強の出来で勝負)

→ 好奇心から逆算して勉強につながるはず

  境界線は大人が作ったもの、子どもを中心に自治体を超えた取り組みを。

人は生まれた瞬間、たくさんの好奇心を持つ好奇心の塊(太田たかし氏)
→引き出さなくても潰さなければあるもの

好奇心のままに、無邪気に生きることだけが善では無いし、何事もバランスだなぁと思いました。
子どもたちが周りの期待や空気の中で、好奇心を失わず楽しく毎日を送れたら良いなと思います。

次回「ながくて大学」は
「もはや昭和ではない!」
〜メディアから見た人生100年時代の仕事、子育て、学びとは(仮)〜
2023年5月21日(日)15:00ー17:00

★★★ 人にやさしいまちづくり ★★★
長久手市議会議員 なかじま和代